サブPCを使いたいなら、ノートPCよりタブレットをおすすめしたい

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

メインPCにデスクトップPCを使っているのですが、外で作業したいときはノートPCかタブレットが欲しいところです。私はMacBook Airをサブ機として使っていたのですが、つい最近iPadに切り替えました。

ノートPCからタブレットに変えた結果、メリットが多いことに気づいたので、その気づきを共有していきたいと思います。

目次

タブレットの方が使いやすい場面

動画・電子書籍の閲覧

ノートPCでもYoutubeやKindleは利用できますが、実際のところタブレットの方が使いやすいです。画面の大きさは負けますが、ノートPCはキーボード部分が邪魔くさいので、使う場所を選ぶと思います。

一方で、タブレットの方が接近して見やすいので、寝ながら動画を見れるのも魅力。取り回しやすさは歴然ですね。

Kindleに関しても、ノートPCの方が見やすいものの、タブレットならいつでも手軽に読書できます。ソファーでリラックスしながら読むなら、ノートPCよりタブレットの方が使いやすいですね。

また、PCのディスプレイは15インチくらいになると、無駄な余白が生まれやすい。対して、タブレット(特にiPad)は電子書籍を見ても違和感がない表示画面、なおかつタッチで直感的に操作できるのが魅力です。

YAMA

エンタメ用途で使うなら、タブレットの方が使いやすいと感じます。

アイデア出しや手書きメモ

タブレットの魅力は、手書き機能が使えることです。手軽にペンを取り出し、いつでもイラストやメモを書けます。iPadならロック画面でもメモアプリを表示できるので、すぐにメモを取れるのが魅力ですね。

もちろん、Windows搭載のノートPCにも手書き対応モデルはありますし、液タブなど使えば本格的なイラスト作成も可能。ただ、ラフに使いたいならタブレットの方が適しています。

YAMA

私はiPadを使うとき、イラストは描きませんがメモを書くのが好きなので、手書き機能を活用しています。

持ち運んで軽く作業したいとき

タブレットの一般的なサイズは11インチ前後、ノートPCなら13~15インチがベターでしょう。キーボードを取り付けたとしても、ノートPCよりタブレットの方がコンパクトなのは明白です。

MacBook Air 15インチを使っていた時は、地味に持ち運ぶのが面倒なサイズでした。しかし、iPad Air 11インチ+Magic Keyboardにしてからは持ち運びやすくなり、ちょっとした文章作成が捗っています。サブ機として使うなら、これくらいコンパクトなモデルの方がちょうどいいのです。

なお、13インチ以上のタブレットはキーボードと合わせると重くなりがちなので、コンパクトとは言いづらいでしょう。

iPad Air 13インチと11インチ

iPadの注意点やデメリット

部分的には使いやすいが、工夫が必要

自分なりに使い道を模索できる人にとっては、タブレットは面白いデバイスです。ノートPCよりも自由度の高い作業スタイル、さらにはコンテンツ消費も得意と言えます。

しかし、タブレットはアクセサリーがなければ手書きできないし、長文の作成も難しいでしょう。動画鑑賞にしても、テーブルに置いて動画を見たいならスタンドが必須です。つまり、快適に使うには、適切なアクセサリーも必要になるということ。

また、アプリの存在も欠かせません。アイデア整理をしたいならXmind、メモを書くならNotionなど、自分にとって使いやすいアプリを厳選するのも大事ですね。

それでもタブレットがおすすめな人

  • メインPCの補助として使いたい
  • 自由なスタイルで使いたい
  • ラフに使いたい

メインPCがMacBookだとしたら、iPadをサブ機にしてアイデア出しやメモを書くなど、メインPCではやりにくい作業を任せるのがおすすめです。

また、ちょっとした業務や副業で使うならiPad Airがちょうどよく、コンテンツ消費メインで使うならAndroidタブレットを選ぶのがベターですね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次